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こんな“はなのお悩み”
はありませんか?nose
- 水鼻が出る
- 膿のような鼻汁が出る
- 鼻が詰まっている
- くしゃみが止まらない
- 鼻血がよく出る
- においを感じにくい
- 毎年、花粉症で困っている
など
このような“はなのお悩み”がございましたら、お気軽に大東市住道の森本耳鼻咽喉科へご相談ください。
よくある鼻の病気nose
アレルギー性鼻炎
花粉やハウスダスト、ダニなどのアレルギーの原因物質(アレルゲン)に反応して、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、目のかゆみなどの症状が現れます。
スギ花粉などが原因で特定の季節に起こる季節性アレルギー鼻炎(花粉症)と、ハウスダストやダニなどが原因で1年通じて起こる通年性アレルギー鼻炎に分けられ、当院では花粉症の治療として通常の鼻処置、薬の治療、ネブライザーに加えて舌下免疫療法や生物学的製剤による治療(ゾレア®︎)などを行っています。
また、アレルゲンを特定するための検査として血清特異的IgE抗体検査(View39)も行っています。
鼻出血
鼻の触り過ぎなどが原因で鼻粘膜が傷ついて出血することが多く、ごく稀に鼻副鼻腔がんや血液疾患が原因で起こることもあるので、「異常な鼻血が出る」という場合には、そのままにせずに一度当院へご相談ください。
急性副鼻腔炎
風邪を引いた後やウイルスに感染した後に起こりやすく、粘り気のある鼻水が出る、鼻が詰まる、後鼻漏(鼻水が喉へ流れる)、においが感じにくいなどの症状が現れます。
慢性副鼻腔炎
急性副鼻腔炎が繰り返し起こることで発症したり、虫歯などの炎症が副鼻腔で起こることで発症したりするなど、様々な原因が考えられます。
鼻水、後鼻漏、鼻づまり、味覚障害など様々な症状が現れます。
嗅覚障害
鼻づまりではないのに、においを感じにくくなる状態です。
呼吸性、嗅粘膜性、混合性、中枢性の4つに分けられ、このうち最も原因として多いのは鼻づまりやアレルギー性鼻炎などによってにおいの分子が嗅粘膜へ届かなくなる呼吸性です。