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2020/07/13
コラム
いびき、睡眠時無呼吸
 今日は睡眠時無呼吸症候群について書いてみようと思います。

 ご家族の方から「寝ている時のいびきがひどい」、「息が止まっている時がある」と心配されている方もいらっしゃると思います。そう言われてみると日中も以前に比べて眠気が強い、だるさが取れない、頭痛が多くなった、といった症状がある方もいらっしゃると思います。

 飲酒をした後に仰向けに寝ているといびきをかきやすいのは誰でも経験がある生理的な現象ではありますが、その中で実際に睡眠時無呼吸症候群の症状としていびきや息が止まっていることがあります。

 睡眠時無呼吸症候群の90%が「閉そく性」と言われる、耳鼻咽喉科が扱う鼻から口、喉が狭くなって空気の通り道がふさがることによって起こると言われています。
 耳鼻咽喉科では外来で数分で終わる内視鏡検査で狭くなる原因があるかどうかを目で確認した上で、鼻炎・副鼻腔炎や喉の腫瘍など狭くなる原因があればそれを取り除く治療を行います。
 狭くなる病気が無くても、体重が増えた方、顎のもともと小さな方は喉が狭くなっている可能性があります。その場合は寝ている時の息が止まっている状態や、実際に体に酸素が行きわたりにくくなっているかを調べる検査があります。検査といっても入院する必要は無く、ご自宅で寝ている時に器具を使用して検査ができます。

 睡眠時無呼吸症候群は高血圧、糖尿病、不整脈、脳梗塞などを悪化させるリスクと言われており、長い期間でみると健康な生活を損なう原因となります。
 検査で重症の睡眠時無呼吸が判明すれば、生活習慣の見直しとともに、睡眠時の呼吸を助ける機械による治療もできます。

 費用は3割負担の方で内視鏡検査は2,000円程度、睡眠時無呼吸の検査は3,000円程度です。
 検査自体に苦痛はほとんどありませんので、いびきや睡眠時の無呼吸を気にされている方は、いつでもご相談下さい。

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